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民主党代表選が終わって

民主党代表選が終わって、管直人氏が代表に選ばれ、続投が決まった。幹事長には岡田氏起用され、小沢氏の動向が気になる政局である。
さて、岡田氏が外務大臣から幹事長になり、誰が。外務大臣になるのか?
国家の大計は、外交と内政である。このバランスが緊要である。
とかく日本は、外交下手だと言われてきた。

最近買って読んでいる本で「日本と朝鮮はなぜ一つの国にならなかったのか」武光誠(明治大学教授)新人物文庫というのがある。
本の趣旨は、かって紀元前10世紀から紀元後5世紀のころまでは、朝鮮半島と日本列島は、同じ文化を共有していた。それが、新羅によって朝鮮半島が統一されるにつれて、半島と日本列島(日本)は独自の文化歴史を作るようになってきた。そして葛藤と対立の歴史が両国、両民族を分け、交流を妨げてきた。
そのことに、日本として決定的な役割をしたのが「聖徳太子」であったという。聖徳太子は新羅に対抗して独自の国家体制を作ろうとした。
その頃、新羅は半島統一を成し遂げたが、それは大唐の力を借りてもものだった。援軍として来た、唐が百済や高句麗の旧地に居座る状況をどのように打開するか、日本との関係を改善しておいて、唐と戦い、唐を追い出した。
新羅に敗れた百済の遺民が多数のがれてきたし、それ以前、新羅と百済の狭間で滅んで行った伽耶との関係が強かったのが日本である。
聖徳太子がなくなった時新羅から特使が来たが、そのような背景があった。

その後、倭寇や朝鮮出兵、明治の日韓併合など、両国の亀裂を拡大するような出来事が多くあった。

今東アジアの状況を見る時、その行くべき進路は明確である。同根、同祖で、文化と歴史を共有する日本と韓国が、以下に歴史の傷をいやして、共通の平和と、繁栄の文化を築くべき道以外にないのではというのが、筆者の感想である。
外交問題への明確な観点をもっての内政であってこそ、真の発展を見出すことが出来る。一時の内政的な、あるいは権力志向で、他国と結ぶ政策は、とんでもない間違いを犯すこととなる。

今後、民主党主導の中での外交、それを踏まえての内政、どうかじ取りして行くのか。よくよく注意して見ていきたいと思っている。

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